“春馬”の花道by 新参者。

春馬de俳句、春馬de短歌。

春馬くんへの短い手紙no17(恋空)。

 

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「恋空」を、観ると、、

 

みかは、

その後、

どんな人生を送ったのだろうか、、?

などと、考えたりする。

 

 

 

ま、、

歳を取ったから、

こんな風に思えるのかな?

とも思うけれど、、

 

🩷🩵🩷🩵🩷🩵🩷🩵🩷

 

 

 

 

 

一生のうちで、

死ぬほど好き‼️って思える人に、

いったい、

何人くらい巡り逢えるのだろうか?

 

いや、いや、何人どころか、

そもそもそんな人と

必ず巡り逢えるとも限らない、、

 

 

運良く、

巡り逢えたところで、、

その死ぬほど好きな人と

果たして、両思いになれるの?

付き合えるのか?

そして、、

結婚できるのか?

 

 

 

そこまで、

つきつめたなら、、

 

オマエが望むならコイツを殺す、、、

とまで言ってくれる男に惚れられ、

自分もそんな男に心を奪われ、

 

そして、、

なんでもやる、

オマエが欲しがるものなら、、

と、、、、

 

“愛してる”の言葉と、

永遠の誓いを、

ヒロから貰うみかは、、

もう、

それだけで十分幸せなんだよ、、

そう思うわたしだ、、、。

 

一生分の幸せだよ、、と。

 

 

子供を授かり、

幸せに暮らす、、

それも大切な事だけど、、

そこに行き着くまでの事が、

本当に、タカラモノ、、なんだと、、。

 

 

 

 

新しい恋をし、

家庭を持つかもしれないけど、、、

それはそれで、、良いし、、

 

新しい恋などなくとも、、

永遠に空に恋をしつづけながら、、

暮らしていく幸せもあるんじゃないか、、

な。

けして後ろ向きじゃなくて、、

たくさんの思い出と共に、、

貰った愛で、

幸せに生きていく、、

それもすてきな事なんじゃないかな、、

って、、、

 

そんな風に、

考えたりしてる。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉じたまま、

そんな幸せ

あってもいい。

 

 

前向きだけど、

いちばん大切なとこは、、

閉じたまま、、

しまったまま、、

そんな感じ、、な幸せ。

 

 

 

 


想い出は、

ふたりだけの

宝もの、


見えないアルバム、

生きてくチカラ。

 

 

 

 

こういった気持ち、考えに、

させてくれるのは、

やっぱり、

悲しいだけで終わってないからだね。

 

本当に、、

悲しすぎるストーリーだけど、

ものすごく、救いが残されている。

 

もちろん、

原作が本当に、、

素晴らしいのだと思うけれど、、

 

 

重たくなりすぎない様に演技をした

と言う、

春馬くんのパーソナルによるものも、

大きいのではないかと感じる。

 

「恋空」も「僕いた」も、

生死にまつわる一見悲しい題材の様に

見えるけれど、、

どちらにも、救いがあり、

悲しいだけの気持ちでは終わらせていない。

 

 

やっぱり、

原作と共に、

三浦春馬”のパーソナルの

素晴らしさによるものではないか、、

そう思う。。

 

 

悲しいだけでの終わりにはしない男。

それが、春馬くん。

本当にそうだと思う。

 

そうな、はずなんだよ、、

 

 

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あ、、

長い手紙になっちゃったかな、、

 

 

 

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