“春馬”の花道by 新参者。

春馬de俳句、春馬de短歌。

春馬くんへの短い手紙no5(トンボ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉なき、

友情の証(しるし)、

トンボたち、

 


網もつ

都会っ子の

精一杯。

 

 

 

f:id:shinzanmono2:20240212163955j:image

 

 

 

森の学校で、

胸を掴まれるセリフ、

たくさんあるけど、

 

シーンとしたら

うさぎ抱くマトくんの場面と、

 

病気で休んでいるマトくんを

励まそうと、

マトくんの部屋に

捕まえてきたトンボを放つ場面が

 

凄く好き。

 

 

 

大丈夫?とか

頑張って!とか、、

じゃなくて、

 

少しでも相手が喜んでくれそうな

ことを一所懸命に考えて、

実行するところが、ほんとに素敵。

 

 

虫を怖がっていた

都会から来た少女が

相手を思って、思って、、

の結果、思いついた事を、

それは、

本来得意とは言えない事で、

それを

精一杯やる気持ち、、って本当に素敵。

 

 

プレゼントとかお見舞いとか、、

って、

つい、自分の得意なテリトリー

での中のものを送りがちだけど、、

 

 

 

この“トンボ”は

言葉を軽々と超えてくる

本当に素敵な友情だと思う。

 

 

 

春馬くんが、

喜んでくれる事って、、

どんな事なのか、、

 

なかなか難しいけれど、

本当なら

この少女の様な

寄り添い方が出来たら、

いいのだけれどね、、、。