“春馬”の花道by 新参者。

春馬de俳句、春馬de短歌。

春馬くんへの短い手紙no34(コデマリとキミ )。

 

 

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枝ものは、

お花やさんでみかけても、

あまり連れて帰らないのですが、

 

 

 

なんだか、、

とてもとても惹かれて、

久しぶりに我が家にコデマリを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コデマリ

小さき大輪

つらなれば、

 

可憐、華やか

キミに重なり。

 

 

 

 

 

 

我が家に着いた時は、

まだ一輪も咲いていなかったけど、

 

 

翌朝には、一輪花をつけ、

毎日少しずつ可憐な姿を増やし、

わたしを楽しませてくれている。

 

 

 

コデマリを、

これだけの至近距離で、

花びらの一枚一枚までをも

しっかり観たのははじめてかもしれない。

 

 

 

一輪づつは、

大ぶりの指輪ほどのとても小さな花だけど、

ひとつひとつを大きくしてみれば、

立派な大輪の花。

 

 

 

小さな一輪に、

精巧で密度の濃い世界があり、

その完成度におどろいている、、

まるで日本伝統の技のよう、、

 

 

 

 

 

 

精巧で密度の濃い世界を持つ一輪が、

枝を埋めていく様につらなりだすと、、

 

 

可憐でありながら、

華やかなものへと変身を遂げる。

 

 

 

 

何にでも、、

三浦春馬”に重ねてしまうのが

偏愛ブロガーたる所以だけれど、、笑

 

 

 

コデマリはキミの様だ、、と。

 

 

 

どんな仕事にも、、

ひとつひとつの小さな中に、

丁寧に、精巧さと密度の濃さを持たせ、

完成度の高いものへと導く、

 

 

 

そして、、

それがつらなりだすと、、

優しく、可憐でありながら、

華やかなものへと完成してゆく。

 

 

 

それが、出来きたのは、、

 

 

 

やはり、

キミの信念という“幹”が、大地に根を張り、

不動の頑強さを維持していたからなのだろう。

 

 

 

 

 

毎朝起きた時、仕事から帰った時、

コデマリのキミを眺めるのが、

とても楽しみな毎日になった。

 

 

 

成長ぶりに幸せを感じ、

癒され、心も華やいでいく、、

 

 

 

コデマリよ、、ありがとう。。

 

 

 

 

 

 

 

そして、、

こんなことも思う。

 

 

 

 

リアルに応援されて来た先輩さん、

特に春馬くんのお母さん世代に近い方達は、、

 

 

 

こうして、、

わたしが毎日コデマリをみるのと

似たようなな気持ちで、

春馬くんを見守っていたのかな、、と、

 

 

 

少しずつ花をつけ

どんどん華やかになっていくキミの姿を、

 

 

 

少し離れたところから眺めながら

慈しむ様に、静かにエールを贈り、

見守りづつけている、、

 

 

 

コデマリの様なキミを、、

そんな風に、

応援してきたのかな、、って。

 

 

 

 

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翌朝の一輪め。

 


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毎日、少しずつつらなって、、、
どんどん華やかに、、、

 

 

 

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